約３週間ぶりに５月１１日（月）から通常授業が再開しました。感染予防対策に留意しながら、久しぶりの授業や部活動に取り組みました。生徒の活気がある学校はいいものですね。

５月８日に県高校体育連盟の会議が開かれ、６月に予定されていた全県総体の中止が決定されました。たいへん残念です。

令和2年4月7日　入学式が行われました。
全日制課程208名、定時制課程12名が入学許可されました。
新入生を代表して新田目真弥さんが、宣誓を行いました。
新たな高校生活のスタートです。

令和２年３月１日午前１０時半より本校体育館で、第６回卒業証書授与式が行われました。ピアノ演奏で入場し、厳かな雰囲気の中で式は進み、佐々木花純さんが卒業生を代表して卒業証書を受け取りました。その後校長式辞、生徒会長武藤匠汰君の送辞、前生徒会長佐藤蘭々さんの答辞と続き、最後は教職員の温かい拍手に見送られ、卒業生１９８名が本校を巣立っていきました。

２月１３日（木）、２月１４日（金）、スキー教室を実施しました。１・２年生合わせて４００人が、スキーを存分に楽しみました。天候もよく、田沢湖がよく見えました。

１月１８・１９日に行われる大学入試センター試験に向けて、

激励会を行いました。

本校生は秋田大学で受験します。会場下見も兼ねて、前泊で試験本番に備えます。

がんばれ！角高生！

台湾から生徒35名、先生２名が来校し、本校生徒と交流しました。
歓迎式は本校生徒会が進行し、生徒を代表して生徒会長の武藤匠汰さん（２年）が歓迎の言葉を述べました。続く交流会では、11月の修学旅行で台湾を訪問した２年生や、来年台湾への訪問を希望する１年生、そして２年の有志生徒が10班に分かれてグループディスカッションを行い、本校の飾山囃子部による演奏を観覧しました。また、２年生各クラスの授業にも参加し、生徒は英語を用いて会話し、お互いにお菓子を交換し合うなど積極的に交流しました。
台湾国立師範大附属高級中学とは平成27年に姉妹校提携を結び、今年度で４年目です。今後も交流の機会を大切にして、その輪を広げていきたいと思います。

１年生のD-timeでは、郷土研究の活動を行ってきました。角館の武家屋敷やしだれ桜、角館のお祭り、樺細工など、各自テーマを設定し、調べてきました。「まとめ・表現」の活動を観光客の方に披露し、感想やご助言をいただきました。今後の活動につなげていきたいと考えております。